Ofisx 在庫管理

小さなお店に最適な在庫管理アプリはどれ?おすすめ9選を比較(2026年)

Ofisx 在庫管理(Google Playでは「在庫管理」、App Storeでは「Inventory Management - Ofisx」)は、小売店・雑貨店・金物店・卸売業などの小規模店舗向けの在庫管理アプリです。スマホのカメラでバーコードを読み取って販売・仕入・返品を記録し、在庫不足アラート、棚卸、取引先ごとの売掛帳、損益レポートまでを1つのアプリで管理できます。Android・iPhone・Web版で同じアカウントを使え、ダウンロードと登録は無料です(Google Play/App Store)。以下では、日本の小さなお店がよく検討する在庫管理アプリ、POSレジアプリ、クラウド在庫管理システム、Excelと公平に比較します。

更新日: 2026-10-09 · 発行:Ofisx(Ofisx 在庫管理の開発元)。他社の情報は2026年10月9日に各社の公式サイトで確認しました。

結論:あなたのお店に合うのはどれ?

  • 店頭で販売しながら、在庫も売掛もスマホで管理したい: Ofisx 在庫管理 ― カメラでバーコード販売、在庫不足アラート、棚卸、売掛帳、58/80mm感熱プリンターでのレシート印刷、マルチユーザー、Web版。ダウンロードと登録は無料。
  • まずは無料のPOSレジがほしい(iPad・iPhone): Airレジ、またはスマレジのスタンダードプラン ― POSレジの基本機能と在庫管理を0円で始められます。
  • レジとキャッシュレス決済を一緒に始めたい(Androidも可): Square ― 無料のフリープランで在庫管理も利用可能。
  • 備品・資材・倉庫の在庫を正確に数えたい: zaico ― QR・バーコードを使った在庫数の管理と棚卸に強いクラウド在庫管理(30日間無料お試し)。
  • ネットショップの出荷と在庫をまとめたい: ロジクラ(Shopifyなどと連携)やZoho Inventory。
  • 倉庫や売り場にインターネットがない: Ofisx 在庫管理オフライン ― ネット接続もアカウント登録も不要で、1台の端末で完結します。

在庫管理アプリ・サービスの比較表

アプリ・サービススマホで使えるかバーコード無料で使える範囲向いているお店
Ofisx 在庫管理はい ― Android・iPhoneアプリとWeb版はい、スマホのカメラで読み取り。1商品に複数バーコードダウンロードと登録は無料。プレミアム機能はサブスクリプション小売店、食料品店、ブティック、金物店、卸売業など店頭で販売するお店
zaicoはい ― iPhone・iPad・AndroidアプリとWeb版はい、QR・バーコードに対応無料プランはなし。30日間の無料お試し後、スタータープラン月額8,980円(税込9,878円)から備品・資材・倉庫など、在庫数を正確に把握したい会社
ロジクラはい ― iPhone・AndroidアプリとWebはい、スマホでバーコード・QRを読み取り無料プランは2023年6月に終了。14日間の無料トライアル後、Liteプラン月額14,800円(月契約)からネットショップや卸で、入荷・出荷・在庫をまとめて管理したい事業者
スマレジiPad・iPhone向けPOSレジアプリと管理画面(Web)はい、バーコードスキャナー・カメラに対応スタンダードプランは1店舗のみ月額0円(小売店向け在庫管理を含む)クラウドPOSレジを導入したい小売店・飲食店
AirレジiPad・iPhoneで使うPOSレジアプリはい、バーコード読み取りに対応基本レジ機能・管理・分析・サポートは0円、月額費用なし(一部有料機能あり)まず無料のレジアプリを導入したい小さなお店
Square POSレジはい ― iPhone・iPad・Androidで使えるPOSレジアプリはい(バーコードラベルの印刷はプラスプランから)フリープランは月額0円(決済手数料は別途、対面のカード決済2.5%〜)キャッシュレス決済とレジ・在庫を一緒に始めたいお店
Zoho Inventoryはい ― iOS・AndroidアプリとWebバーコード機能はプランによって異なる無料プラン:注文50件、ユーザー1名、倉庫1か所受発注や複数倉庫、ネットショップ連携が必要な事業者
BoxHeroはい ― モバイルアプリとPCはい、バーコードで入出庫無料プラン:メンバー1名、商品100点、拠点1か所(履歴は30日分)商品点数が少なく、入出庫の記録をシンプルに始めたいチーム
Excel・Googleスプレッドシート限定的なし無料(Googleスプレッドシートなど)商品点数が少なく、事務所のパソコンで管理するお店

プラン・料金・制限は変更されることがあります。導入前に必ず各社の公式サイトでご確認ください。Ofisxの情報はGoogle Playの掲載情報、他社の情報は各社の公式サイト(2026年10月9日確認)によります。

各アプリ・サービスの詳細

Ofisx 在庫管理

お店のための在庫管理アプリです。価格・税・写真・複数バーコード付きで商品を登録し(Excelから一括インポートも可能)、カメラでバーコードを読み取って販売・仕入・返品を記録します。在庫数はすぐに反映され、残りが少なくなると在庫不足アラートで通知されます。棚卸と在庫移動の全履歴も確認できます。

同じアプリで顧客・仕入先の口座(借方・貸方、入金・支払、期日のリマインダー、口座明細PDF)を管理でき、紙の売掛帳をデジタル化できます。領収書や請求書はPDFで共有するか58/80mm感熱プリンターで印刷し、損益・売上・税・レジのレポートや従業員ごとの販売実績も確認できます。データはクラウドに保存され、スマホ・タブレット・Webで同じアカウントを使え、従業員には権限付きのアカウントを発行できます。

ほかに、リンクで共有してWhatsAppで注文を受けられるeカタログ、見積、経費、車両・倉庫ごとの在庫、21言語・75以上の通貨に対応しています。

zaico

国内で広く使われているクラウド在庫管理システムです。スタータープラン(フル権限ユーザー3名)は在庫数の増減管理、棚卸の効率化、QR・バーコード活用に対応し、ベーシックプラン(月額49,800円、税込54,780円)ではAIを活用した在庫管理や発注業務、ロット・期限管理が加わります。料金は公式サイトの料金プランページによります。

在庫を数えて管理することに特化しており、店頭でのレジ販売や顧客ごとの売掛管理は主な用途ではありません。

ロジクラ

入荷・出荷・在庫・棚卸を管理するクラウド在庫管理ソフトで、Shopifyなどのネットショップと連携できます。公式の料金プランページによると、Liteは年契約で月額12,800円・月契約で月額14,800円(月300件まで出荷無料、以降1件25円)、Premiumは月額40,000円(年契約)から。

EC物流には強い一方、店頭でのレジ販売や小さなお店の掛け売り管理には機能が大きすぎることがあります。

スマレジ

iPadやiPhoneで使うクラウドPOSレジです。無料のスタンダードプランは1店舗までで、基本的な在庫管理を利用できます。棚卸・発注・入出荷・店舗間移動などの本格的な在庫管理は、リテールビジネスプラン(1店舗あたり月額15,400円・税込)の機能です。

レジとしての機能は充実していますが、対応端末はiPad・iPhoneです。取引先ごとの売掛帳のような使い方は主な用途ではありません。

Airレジ

リクルートが提供する0円のPOSレジアプリで、商品登録、会計、売上管理、在庫管理・棚卸、顧客管理などの機能を備えています。iPadまたはiPhoneとインターネット環境があれば始められ、レシートプリンターなどの周辺機器は別途必要です。

レジ中心のアプリなので、仕入先・顧客ごとの残高管理や複数バーコードを使った倉庫の在庫管理を重視する場合は、他のアプリと組み合わせることになります。

Square POSレジ

決済サービスと一体になったPOSレジです。リテール向けのフリープランでも複数店舗の在庫管理を利用でき、在庫履歴、注文書作成、店舗間の在庫移動、在庫の一括登録などはプラスプラン(1店舗あたり月額6,000円)で使えます。

Square決済を使うことが前提の仕組みです。売掛帳や仕入先の残高管理は主な用途ではありません。

Zoho Inventory

受注・発注・倉庫・EC連携を備えたクラウド在庫管理です。有料プランはスタンダードが年払いで月額4,600円(税別、注文500件・ユーザー2名・倉庫1か所)から。14日間の無料トライアル後に無料プランを選ぶこともできます。

機能は豊富ですが設定項目も多く、サポートの一部は英語対応です。店頭販売中心の小さなお店には大きめのシステムです。

BoxHero

入庫・出庫・在庫調整をバーコードで記録するシンプルな在庫管理アプリで、日本語に対応しています。有料のビジネスプランはチームあたり月額30米ドル(年払い288米ドル)で、メンバー・商品・拠点の追加は有料オプションです。

在庫の記録に特化しており、レジ販売、レシート印刷、取引先の売掛管理は主な用途ではありません。料金は米ドル建てです。

Excel・Googleスプレッドシート

入出庫を1行ずつ記録し、SUMIFS関数で在庫数を計算すれば費用はかかりません。ただし、レジでバーコードを読み取ることはできず、在庫が少なくなっても通知されず、ファイルのコピーが増えると数字がすぐに合わなくなります。Excelから始めて、同じファイルを後からアプリにインポートするお店も多くあります。

在庫管理アプリの選び方

  1. 店頭販売か、在庫を数えるだけか、ネット販売か — 店頭で販売するなら、バーコードで素早く会計できるアプリが必要です。備品や資材を数えるだけなら在庫管理専用のシステム、ネットショップ中心ならEC連携と出荷管理のあるサービスが向いています。
  2. スマホのカメラでバーコードを読めるか — 紙やExcelより速くなる一番の理由です。販売・入荷・棚卸のそれぞれでスキャンが使えるかを確認しましょう。
  3. 在庫不足アラートと棚卸 — 在庫が少なくなったときの自動通知と、実数に合わせて在庫を修正できる棚卸機能があれば、欠品や在庫のズレを防げます。
  4. 掛け売り(売掛)の管理 — 常連客や取引先に掛けで販売するお店では、在庫と売掛残高を同じアプリで管理できると、別の帳簿が不要になります。
  5. 対応端末と複数人での利用 — iPhoneだけかAndroidも使えるか、パソコンから操作できるかを確認しましょう。従業員も使う場合は、権限付きのアカウントとクラウド同期が必要です。
  6. 無料で使える範囲 — 無料プランの有無、商品数・注文数・ユーザー数の上限、無料お試しの期間、次のプランの料金を比べましょう。

Ofisx 在庫管理でできないこと

  • Ofisx 在庫管理は会計ソフトではなく、freee会計やマネーフォワード クラウド会計などとの連携機能はありません。適格請求書(インボイス制度)や電子帳簿保存法の要件への対応も保証していません。これらは会計ソフトや請求書発行サービスをご利用ください。判断に迷う場合は税理士にご相談ください。
  • Shopify・Amazon・楽天市場などのネットショップやモールとは連携していません。キャッシュレス決済端末との連携もありません。
  • クラウド型のためインターネット接続が必要です。オフラインで使う場合はOfisx 在庫管理オフラインをご利用ください(1台の端末のみで、マルチユーザーとWeb版はありません)。

よくある質問

小さなお店に最適な在庫管理アプリはどれですか?

販売のしかたによって変わります。店頭で販売し、バーコード販売・在庫不足アラート・棚卸・売掛帳をスマホで管理したいなら、Ofisx 在庫管理が向いています。Android・iPhone・Web版で同じアカウントを使え、無料でダウンロードできます。まず無料のPOSレジがほしいならAirレジやスマレジ、キャッシュレス決済と一緒に始めるならSquare、備品や資材の在庫を数えるならzaico、ネットショップの出荷管理ならロジクラが候補になります。

無料で使える在庫管理アプリはありますか?

あります。Ofisx 在庫管理は無料でダウンロード・登録して使えます(一部はプレミアム機能)。Airレジは基本機能が0円、スマレジはスタンダードプラン(1店舗)が0円、Squareはフリープランが0円です。Zoho Inventoryには注文50件・ユーザー1名の無料プラン、BoxHeroには商品100点・メンバー1名の無料プランがあります。zaicoとロジクラは無料お試し期間のあとに有料プランとなります。

スマホをバーコードスキャナーとして使えますか?

はい。Ofisx 在庫管理では、販売・仕入・返品・棚卸のときにスマホのカメラでバーコードを読み取れ、1つの商品に複数のバーコードを登録できます。zaico、ロジクラ、BoxHeroもアプリでバーコードを読み取れます。

インターネットがない場所でも使える在庫管理アプリはありますか?

あります。Ofisx 在庫管理オフライン(Google Play・App Storeでは「在庫管理 棚卸・バーコード・売掛」)は、データを端末内に保存し、ネット接続もアカウント登録も不要です。電波の届かない倉庫やイベント会場でも使え、在庫・棚卸・バーコード・売上/仕入・売掛金/買掛金・レポートを管理できます。無料版は商品100点・取引300件まで。Pro版は定期課金のほかに買い切りも選べ、サブスクリプションは必須ではありません。ダウンロード:Google Play/App Store。1台の端末で使うアプリで、マルチユーザーとWeb版はありません。

Excelから在庫管理アプリに移行するには?

品番・商品名・価格・税・数量を並べたファイルを用意してインポートします。Ofisx 在庫管理はExcelで商品を一括インポート・エクスポートできます。取り込んだあとに棚卸をして、最初の在庫数を実数に合わせましょう。

従業員と一緒に使えますか?

はい。Ofisx 在庫管理はマルチユーザーに対応し、従業員ごとに権限付きのアカウントを作成でき、従業員ごとの販売実績も確認できます。データはクラウドに保存されるため、どの端末でも最新の在庫が表示されます。

掛け売り(売掛金)も在庫と一緒に管理できますか?

はい。Ofisx 在庫管理では、顧客・仕入先ごとに借方・貸方残高を管理し、入金・支払の記録、期日のリマインダー通知、口座明細のPDF発行ができます。誰にいくら売掛が残っているかを、在庫と同じアプリで確認できます。